先の見通せない未来を生きていかなくてはならない子どもたちには
 どんな教育が必要なのでしょう。

 その答えの一つが、今回の教育改革なのだと思います。

 文部科学省初等中等教育局の合田哲雄氏(当時教育課程局課長)

 AI時代、第4次産業革命の時代にあって、その国が発展するかどうかは
 AIを使いこなし、AIに目的を与えることができる人がどれだけいるかにかかっている

 とし、今回の教育改革は次の三つの柱からなると説明しています。
  1. 何を学び、何ができるようになるか(学習指導要領改訂
  2. どのように学ぶか(指導方法や教科書の改善
  3. 学びをどう評価するか(大学入試の大改革
  氏は、

 「ゆとり教育」は「知識をどう使うか」が問題だったのに、
 いつのまにか「知識があってもしょうがない」にすり替わってしまった

 とし、2008年の指導要領以降は「知識に基づく応用」と表現を変えたと述べています。

 これは
 「思考するにも判断するにも、知識は絶対に必要である
 という考え方です。
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 確かに
 「考える」ということは、既存の複数の知識を結びつけることである。
 という側面を持っています。

 ですから
 「自分の頭で考え抜くために詰め込み教育は必要である
 というのがオオトリテエのお考えなのです。

 そして、
 まず大学入試を変えることによって、
 雪崩式に、高校・中学・小学校を変えていこうとしています。

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