SNSってなぁに?

SNSとは、インターネットで人間関係を構築できるのというのがウリのサービスです。
ですから「情報の発信・共有・拡散」といった機能が充実しています。

アメリカに拠点を置いているInstagramやYouTubeは13歳、Twitterは17歳以上に年齢制限があります。
しかし韓国企業の子会社が運営しているLINEに年齢制限はありません。
ですから中学生はInstagram以外使うことができます。

ちなみにLINE>Twitter>Instagramの順に人気があり、LINEは連絡ツールとして中学1年生で4人に3人が、小学6年生でも3人に1人が利用しているそうです。
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SNSで何ができるの?

SNSによって細かな仕様は異なりますが、以下のような基本的な機能は共通して持っています。

1. プロフィール作成

名前(本名もしくは仮名)・年齢・生年月日・性別・居住地域(都道府県)・出身地・学歴・職歴・趣味や所属団体など、自身でアピールしたいことを公開しプロフィールを作成します。
特にFacebookは本名必須でこの機能に力を入れています。

2. 文章を公開する

このブログのような長文日記ではなく、短文でライトな話題を公開する傾向が強く、「○○ナウ」「〇〇食べました」といった報告や感想が多いようです。
特に他人の投稿をコピーするリツイート機能は、拡散すること(情報を広めること)を目的とした機能です。
短文で言わんとすることを誤解を招かずに的確に表現するには相当の文章力が必要です。しかし、それを理解していない中学生がほとんどだと思います。

3. コメントを付ける

他人の文章や写真に対してコメントを付けることができます。
この中でも「いいねボタン」は「○万いいねが付きました」というように、見た人の人数を数えるカウンターの役割しかなく、それを求め、より刺激の強い写真等を投稿することもあるようです。

4. 写真を公開する

3と関連しますが、日常的に写真を撮り気軽にSNSへアップロードできます。
特に写真の投稿に特化したものがInstagramです。「日常的に気軽に」というところに問題が隠れています。

5. グループを作る

共通の趣味や目的を持った人たちとグループを作り、アンケートをとったり共同で作業をしたりできます。このグループを作る機能もトラブルの元になっています。

6. 個人間でのメッセージ

第三者に見られることなく、個人間でのメッセージを送ることができます。
TwitterではDM(ダイレクトメッセージ)と呼ばれ、メールの代用として使われることが多くなっています。
女子中学生の誘拐もこのような機能を利用したものだったそうです。

7. 友人を紹介する

SNSでは友人のことをフォロワーと呼びますが(LINE以外)フォロワーのリストは基本的に第三者にも公開されています。
この機能のおかげで友人の友人と繋がりやすくなっていて、効率的に人脈を広げることが可能です。(良いか悪いかの判断はお任せします。)

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